スポーツの秋
こんにちは。長崎店山下です
朝、晩肌寒くなってきましたね、秋は食欲も増したくさん食べてしまいますよね
しかし、スポーツの秋でもあります
運動を始めるにもってこいの環境です。 運動をすることによって、ダイエットはもちろん、生活習慣病予防・ストレス発散など、たくさんの健康効果が得られます。 このように運動するとカラダにいいということはわかっているけど、運動が苦手だったり、何を始めたらいいのかわからかったりしますよね。
今回は運動が好きな人から苦手な人まで、誰でも楽しくカラダを動かせる方法をご紹介します。
自分にあった運動方法を見つけましょう♪
「運動がちょっと苦手」そんなあなたには、おうちで簡単にできるストレッチがおすすめ♪続けることで、疲労の回復、肩こりや腰痛予防につながります。 さらに血流が良くなることで新陳代謝が促され、お肌もつやつやに!
肩ほぐし
肘で円を描くようにゆっくりと肩を回します。慣れてきたら円を大きく描いていきます。ゆっくり10回、1日2セットほど。
もも裏ストレッチ
椅子に座り、背中を丸めないように、ゆっくりとカラダを前に倒します。ももの裏が伸びているのを感じながらストレッチしましょう。ゆっくり20〜30秒で1日2セットほど。
無理なくできるので続けられるストレッチです!
激しく動くだけが運動ではありません。できることから「始める」ことが大切なのです
「運動は嫌いではないけど、どんなことを始めたらいいのかな?」と悩んでるあなたは、これを試してみて下さい♪
ウォーキングをし、 簡単ヨガで心地よくカラダをほぐします。 ウォーキングの有酸素運動効果が脂肪燃焼を促し、ヨガの姿勢でカラダにメリハリをつけます。
歩きながら背中とお腹の筋肉を意識
・肘を軽く曲げ後ろに引くことで背中の大きな筋肉を使用します。
・おへそを背骨に引き寄せるイメージでおなかを薄くすることで腹筋を使用します。
いつもの同じ距離のウォーキングがより消費量アップにつながりますよ!
ヨガゆっくりと深呼吸を繰り返し、まずは深呼吸5回のペースでキープしてみましょう。
<三角のポーズ>
体幹の力を使ってカラダの側面を伸ばすポーズです。 足と腰の柔軟性の向上、腹部すべての内臓の活性化につながります。
[方法]
1.脚を肩幅の2倍に開きます。右のつま先を右に向け、左のつま先はやや内側80度程度に向けます。
2.息を吸いながら、両腕を肩の高さまでに上げます。手のひらは下向きです。
3.完成ポーズ→息を吸いながら上体を右に倒していきます。右手は膝にあて、左手は上に伸ばし、手のひらを正面に向けます。
<ピラミッドのポーズ>
太ももの裏側の血行を促進し、また頭を下げる事によって血液循環を高め、代謝を高める効果が期待できます。
[方法]
1.両足を肩幅の2倍に開きます。
2.つま先と膝を正面に向け、両手をももにあてます。
3.完成ポーズ→息を吸って吐きながら、股関節をまげ、上体を床と平行に倒します。
「運動が好きで、さらに体力を高めたい!」そんな向上心旺盛なあなたにはこの運動がおすすめ!
サイクリング
サイクリングはリズムよく呼吸をし、体幹を丸めず伸ばす姿勢で自転車をこぎましょう。そうすることで自然と体幹トレーニングにつながりますよ!
そして脂肪燃焼のみならず、脚力アップにもつながり疲れにくいカラダづくりにも役立ちます。
気持ちよい季節には、心地よい汗をかきながら、厳しい残暑を乗り切ったカラダをメンテナンスしていきましょう